もうひとつ、Realiteが大切にしていることがあります。
それは、『ダメージレス』です。
カラーやパーマや縮毛矯正等、
ヘアスタイルをつくるうえで、髪のダメージは欠かせませんが、
Realiteは、そのヘアスタイルをつくるのに必要最低限のダメージで施術することにこだわっています。
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例えばカラーの場合、
髪色を明るくするのには必ずダメージが伴いますが、
すでに明るくなっていて、それ以上明るくする必要のない部分には、
ほとんどダメージしないカラー剤で染めることが出来ます。
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パーマや縮毛矯正においても、
髪の負担が非常に少ない弱酸性の薬剤や
アルカリ剤無配合の薬剤等で叶う場合が多いです。
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カラーやパーマ等のケミカル施術の際の髪のダメージの原因となる、
システイン酸の生成を抑制したり、
毛髪強度を上げたり、
ケミカル施術の後のダメージの原因となる残留物質の除去や、アルカリの中和等、
してくれる処理剤も存在します。
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トリートメントも大事ですが、傷んでしまった髪は元には戻りません。
そもそも極力傷ませない。
Realiteは、ヘアデザインをつくるのは大好きです。
そのための、カラーもパーマも縮毛矯正も、ハイトーンカラーも、大好きです。
でも、髪が傷むのは嫌いです。
矛盾していますが、多くのお客さまも同じ思いかと考えます。
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傷み過ぎてしまった髪は、
どんなにキレイにカットしても、どんなにキレイにカラーしても、汚く見えてしまいます。
髪をキレイに見せるのが困難になり、スタイリングに非常に手間がかかるようになります。
普段の生活でとても扱いにくい髪になってしまいます。
それは、Realiteの核である、『お客様のリアルを大切にしたヘアスタイルづくり』に逆行してしまいます。
ヘアスタイルをつくるうえで、まったくダメージゼロというのは不可能ですが、
数ある方法の中から、極力傷まない方法を選択する。
それがRealiteがもうひとつ大切にしていることです。
続く・・・